知ってしまえば単純で、使ってしまえば簡単な
システム導入によるお仕事の劇的カイゼン!
なんとなく…で使い続けているシステムを、
業務に合わせて最適化することで大幅な工数削減が可能に!
それにより生まれたリソースで新たな業務を行うなど、
無駄を省くことでよりコストパフォーマンスのよい業務を行えます。
システム導入することで
他の優れた仕組みに変容できる
現状の業務をカバーしきれない
部分が出てくる
システム変更に融通が効かない
システムに合わせた
業務変更に時間がかかる
導入が高コスト
大量に一括してデータを処理する業務
リアルタイムに情報を共有して
処理する業務
処理内容が保証され、
容易に変更されたくない業務
複雑な解析や高度な操作性が
要求される業務
現状の業務を強くできる!
システム変更に融通が効く
短期間でシステム導入が可能
なため、結果的に低コスト
業務体制や運用そのものの
大幅な変革にはつながりにくい
データがゴチャゴチャあって
とにかく忙しい業務
データの作り手と使い手の
立場が異なる業務
仕事の仕方があらかじめ
決まっていない業務
既にシステム運用をしている会社はITカイゼンにて不足している機能の補足を!
これからシステム導入を始める会社はまずはITカイゼンにてデータ化、システム化を!
こんな状況に心当たりがある経営者や業務担当者も多いはず…
必要な情報を
探すムダ
必要な情報の
到着を待つムダ
不要な情報を
生成するムダ
不正確な情報を
修正するムダ
そもそも情報を
蓄積するムダ
そもそも情報を
伝達するムダ
情報の意味や
精度を
確認するムダ
ムダが減ってくると、必然的に改善ポイントが絞られてきます。
改善ポイントを明確にしてから
システム導入を検討しましょう!
ITカイゼン内容
得意先特化型の
生産管理システムの導入
業種
印刷加工業
従業員数
20名規模
すべての業務をExcelと手書き帳票にて作成し印刷。入力の手間、チェックの手間、修正の手間、に日々時間を取られていた。
また、複雑な資材の必要量計算と在庫の引当を手集計していたため担当者が不在の場合には納期回答が遅れていた。
コンテキサーを用いて生産管理システムを構築しデータの一元管理に移行。
受注データを元にした所要量計算を自動化し、必要在庫の引当をシステム化。
kintoneを用いて社内システムの生産予定や出荷情報をスマートフォンやタブレットで一覧表示が可能になった。
生産管理・
出荷管理担当
M様
普段はExcelしか扱っていなかったので、システムの導入には不安が多く、導入の打合せも最初は大変戸惑いましたが、打合せ後に短期間でプロトタイプ画面ができあがってきますので、大変理解しやすく、すぐにテスト稼働してを確認できたことが安心感につながりました。
Excelと違い、同じデータを2重3重で登録する手間が省けたことが時間短縮につながり、また転記のミスが無くなったことが大変助かっています。
コンテキサーをkintoneと連携させることで、スマートフォンやタブレットを用いて簡単に生産や出荷情報が共有できるようになり、連絡や確認作業が大変スムーズになったと感じます。
また、システム上の作業については自宅からのテレワークが可能になったため、子供の急病などで出勤ができない場合にも、業務を止める時間を最小限にできるようになったメリットも大きいです。
ITカイゼン内容
部品所要量計算システムの導入
業種
板金溶接加工業
従業員数
100名規模
部材の必要量計算と在庫の引当をExcelと手書き帳票にて管理していたため作業が属人化し担当者が忙しい場合には作業が後回しになっていた。
その結果、発注漏れが発生し在庫不足、納期遅延につながっていた。
更にそれを防止するため部材が過剰在庫の傾向になっていた。
コンテキサーにて部品所要量計算システムを構築。
製品マスタをデータ化しEDIからCSVデータにて受注をコンテキサーに取り込むことで、Excel入力、手書き入力を廃止し、日付展開計算を自動化し現場で直接確認できるように改善。
営業担当 H様
システム導入前はすべてExcelで手入力計算作業を定期的にやっていましたが、入力ミスや確認漏れもあり、発注漏れや過剰在庫に気付くタイミングがどうしても遅れていました。
コンテキサーでシステム化してからは自分で計算作業をする必要が無くなったため、単純ミスが無くなりました。発注漏れがあった場合や在庫が過剰になりそうな場合にも事前に見える化できるようになったため、納期遅延につながるようなミスが減少したと思います。
ITカイゼン内容
販売管理、
在庫管理システムの入替
業種
繊維加工業
従業員数
15名
マイクロソフトAccessで自社構築した販売管理システムを使用していたが、ウィンドウズ10では正常動作できない事が判明したため、新規入替を検討していた。
在庫管理はExcelにて手入力管理していた。
コンテキサーにて販売管理システムと在庫管理システムを構築。
Excelで管理していた個別業務もシステム化しデータの一元管理に移行。
外出先からもデータの参照ができるため、経営者や営業担当者様にExcelで個別に毎月作成していた資料が廃止できた。
営業担当 A様
旧システムではカバーしきれていない業務が多かったため、どうしてもExcelでの入力確認作業が増えてしまい、作業が完全に属人化していました。システム化することで作業の標準化とデータと一元管理ができるよう取り組みました。
打合せ後に短期間で直接動かせるプロトタイプ画面ができあがってくるので、改善のアイデアや問題点の把握もしやすく、安心感をもって導入作業ができたと思います。
コンテキサーにてシステム化をするために、今まで未整備だったマスタデータの作成やメンテナンスも進み、製造担当者との連絡確認が大変スムーズになり、問題があればすぐに気が付けるようになったことが大変助かっています。
海外の現地工場でシステム導入でお困りでしたら、まずはご相談ください!
私の経験がお役に立てるかも知れません。
その国の法律や文化、商慣習や国民性の違いで日本とはまた違った方向性のお困りごとが出てくるのが海外展開ですよね。
私も現地の人に日本との慣習の違いを理解してもらうことに苦労した経験があります。
日本側の意向だけを一方的に押し付けても上手くいきませんし、現地担当者に任せっぱなしだと不安は募るばかり…
ご提案できる解決策その1
ご提案できる解決策その2
→日本の感覚で多能工化
を進めてもすんなりと
受け入れてもらえない
このため、「なるべく属人化させないことが重要」という意味で、
むしろ日本側よりもITシステムとの相性が良い気がしております。
料金プランはすべて月額定額制となっております
料金プラン1の導入フロー例
現状課題のヒアリング
お困りごとの改善案の
検討とご提案
先ずはExcelやスプレッド
シート等の汎用ツールで
カイゼンできる内容を
検討していきましょう!
料金プラン2の導入フロー例
現状課題のヒアリング
お困りごとの改善案の検討
システムの
プロトタイプを作成
テスト稼働
プロトタイプの修正点や
課題のご確認
システムの修正作業
④~⑥を現場運用に問題が
無くなるまで繰り返します
料金プラン3の導入フロー例
現状課題のヒアリング
システムベンダーとの
窓口対応
システム設計作業の
サポート&アドバイス
テスト稼働から本番稼働まで
社内SEとしてのサポート
システム導入が完了後はご契約終了、もしくはプラン1へ移行など、ご相談に柔軟に応じます。
※料金についてはご契約の内容や条件によって対応可能な場合もございます。ご遠慮なくご相談ください。
以下のような場合もご相談に応じます。お客様のご都合にできるだけ柔軟に対応できるよう努力いたします。
・先ずは1~2カ月ほどお試ししたい。
・繁忙時期には契約を一時ストップさせて閑散期になったらまた再開したい
・システム完成後は保守契約に切り替えたい、等々。
毎月定額の費用を使ってシステムの改善を継続していくため、
システムに対する不満足度をすぐに下げるとができます。
これを継続することで、「本当に現場で使えるシステム」に近づいていきます。
ITカイゼンはPDCAの連続です。数回お打合せしただけではすべての仕様が決定できたりしません。
また導入前、導入後に関わらず、必ずお客様の事情で仕様の変更が発生します。
このため、それを見込んだ見積もりを作成するとどうしても割高にならざるをえません。
高額になってしまってはそもそも中小企業が手が出にしくい…。
こういった事情により、大変恐縮ですが月額固定費用でのご契約のみとさせていただいております。
「複雑なプログラミングを必要としない」高速開発ツールを基本としてシステム構築を行います。
プログラム開発までお受けしたシステム開発を行うとと柔軟な仕様変更や機能追加にご対応できなくなってしまいます。実際に使用するシステム開発ツールはお客様とのご相談により柔軟に対応いたします。
正しくは、ご希望があればシステム完成後に仕様書の作成、をいたします。
このような流れで進めていくため、事前に仕様書作成してもシステム完成後には内容が別物になってしいます。仕様書を細かく作成していく時間を費やす代わりに、まずはプロトタイプのシステムを作成し実際に使ってみる、この流れが中小企業のITカイゼンには重要と考えます。
よくあるご相談&ご質問をまとめてみました。
ご参考にしてください。